唯一の負け試合の決まり手は超危険な技?陸斗選手との試合あり!朝倉未来の全試合をまとめてみました(アマチュア時代編)

コラム

今や飛ぶ鳥も落とす勢いで連勝を重ね、総合格闘技イベント「PRIDE」の後継ともいえる「RIZIN」でスーパースターとなった朝倉未来選手のアマチュア時代の全試合を動画を観ながら振り返っていきましょう

朝倉選手は距離を取るのが上手で、当て勘がよくカウンターパンチが得意な選手です。技も多彩で得意なのは左右のフックとロー、ミドル、ハイキックの打ち分け、グラップリングも上手なため、グラウンドでも戦える選手です。

距離で防御するのが得意で一発が強烈なため、派手な試合になりやすく面白い試合が多いです。

朝倉未来選手の詳しい情報は格闘家データベース(朝倉未来)をご覧ください。

朝倉未来の全試合をまとめてみました(アマチュア時代編)

アマチュア時代の試合

それでは、アマチュア時代の試合を振り返っていきましょう!

独断と偏見で選ぶアマチュア時代のベストバウトはずばり第8戦のDark Rikuto戦です!

収録タイトル:ジ・アウトサイダー 2014 vol.2 ベストバウト

試合結果一覧

勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日
高橋”ルガー”大毅2R 3:00 KO(右フック)THE OUTSIDER 第34戦
【65-70kg級王者決勝】
2015/3/21
木村一成2R 3:00 KO(右フック)THE OUTSIDER 第33戦【1回戦】2014/12/7
Dark Rikuto3分2R終了 判定3-0THE OUTSIDER 第30戦2014/4/6
植田雄太不戦勝THE OUTSIDER 第30戦【1回戦】2014/4/6
ジャマール・モルガン1R 1:57 TKO(パウンド)THE OUTSIDER 第29戦2014/2/16
×樋口武大1R 1:06 (アンクルホールド)THE OUTSIDER 第28戦2013/12/8
ムサシ2R 0:21 KO(左フック→パウンド)RINGS×THE OUTSIDER 合同大会2013/6/9
庵野隆馬1R 2:35 KO(左フック)THE OUTSIDER 第25戦2013/4/21
島田講平1R 1:56(リアネイキッドチョーク)THE OUTSIDER 第24戦2013/2/10
ブラックコンバ裸絞め黒王 Vol.62012/11/18

アマチュア1戦目 朝倉未来 VS ブラックコンバ(2012/11/18)

2012年11月18日に行われた地下格闘技イベント 『黒王 Vol.6』のブラックコンバ戦が朝倉未来選手の初の公式戦と言われています。(広義の意味では「黒王 Vol.5」のリザーブマッチの一戦がデビュー戦なのではないかと思いますがそちらも勝利で飾っているようです。)

いまでこそ超有名になった朝倉未来選手ですが、この頃はほぼ無名で黒王のオフィシャルブログを確認したところ「強いらしい」という噂が出回っている程度だったようです。

対戦相手のブラックコンバ選手は漫画「空手バカ一代」に影響を受けて空手をはじめたそうです。当時は地下格闘技によく出場していたようですが、後に格闘技イベント「DEEP」でプロデビュー。格闘技イベント「パンクラス」でも試合をしたことがあるようです。

決め技はグラップリングでの裸締め(スリーパーホールド)。当時からグラップリングの修行は禅道会でみっちりつんでいたのでしょうね!

試合の様子はDVD「黒王Vol.6」に収録されているようです。

試合結果:勝利 (1R 裸絞め

黒王オフィシャルブログはこちら

アマチュア2戦目 朝倉未来 VS 島田講平(2013/2/10)

デビュー2戦目は格闘技イベント『THE OUTSIDER 第25戦』での島田講平戦です。

開始早々に朝倉未来選手が相手に対しローキック、ミドルキックと打ち込んでいきます。

その直後、相手の島田講平選手も右フックを打ちきれいに打ち込みますが、クリンチ気味になったところを朝倉未来選手がつかんでグランドへ移行します。

サイド気味のハーフポジションになった後、相手が逃げようとしたところでバックポジションを取り、1R 1:56で「リアネイキッドチョーク」を決めてのレフェリーストップによる一本勝ちです。

試合後のマイクパフォーマンスではえーっと、打撃でやろうと思ったんですけど、ちょっとすみません。次は弟、試合あるんでよかったら応援してやってください。ありがとうございました。」と語り、ちょっと地味な試合だったかな?という反省の気持ちと弟への優しい気遣いが垣間見えました。

また試合後のインタビューでは「もうちょっと強いやつとやらしてもらいたいですね。次は。金太郎、金太郎君、次やろう!」とそのころ格闘技イベント「DEEP」や「パンクラス」で活躍していた金太郎選手を指名するという一幕もありました。

1Rスパーリングをやればどちらが格上かすぐわかると多くの格闘家たちが口にするのを耳にしますが、このマッチメイクにはかなり不満だったようですね。

一戦目に続き、首を絞めての勝利でした。

試合結果:勝利(1R 1:56 リアネイキッドチョーク)

🖊【技のメモ】リアネイキッドチョークの決め方

総合の試合ではバックからリアネイキッドチョークや裸締めを狙うシーンがよく見られます。バックを取ることが多い総合格闘技では決まり手としても多い方だと思います。この動画を観れば選手たちが何を狙って、どのような駆け引きをしているのか理解できるので是非ご覧あれ。

リアネイキッドチョークの決め方【総合格闘技MMAテクニック】

アマチュア3戦目 朝倉未来 VS 庵野隆馬(2013/4/21)

3戦目も2戦目と同様『THE OUTSIDER 第25戦』での庵野隆馬戦。序盤から打ち合いとなり、朝倉未来選手に右フックをヒット。庵野隆馬選手も左ストレートで応戦しますが、右フックをもらいダウン。起き上がったところ、最後は左フックをクリーンヒットさせて打撃でのKO勝ちとなりました。

試合後のコメントでは「弟が負けたので自分が勝たないとダメだと思いました。自分たちは総合格闘技を始めて1年くらいしか経ってないんですが、今日は強い相手とやらせてもらえて光栄です。また弟と練習して強くなりたいです」と語っています。

この頃の通称は「朝倉兄 神と魂」だったようです。今の通称である「路上の伝説」の方がはるかに格好がいいですね(笑)

ちなみにこの試合は海外対抗戦セレクションマッチでもありました。実際の次の大会の『RINGS×THE OUTSIDER 合同大会』ではリングスUK所属のイギリス人のムサシ選手との対戦となります。

試合結果:勝利(1R 2:35 KO 左フック

アマチュア4戦目 朝倉未来 VS ムサシ(2013/6/9)

4戦目も『THE OUTSIDER』でのムサシ戦。3戦目が海外対抗戦セレクションマッチだったこともあり、相手のムサシ選手はイギリス人の総合格闘家で大の親日家。なぜイギリス人なのにムサシというリングネームなのか尋ねられると「宮本武蔵の五輪書を読んですきになったんだ。」と語っている。日本人も読んだことがないような五輪書をどんなきっかけで読んだのか非常に気になりますね(笑)

試合前のインタビューで、朝倉未来選手は「外人だろうがなんだろうが、まー俺はKOしか狙っていない」と語っています。

試合は朝倉未来選手の左のローキックに対し、ムサシ選手が左のノーモーションのストレートをヒットさせ朝倉未来選手が後ろにスリップしたところで上からハーフガード気味になりながらパウンドを落としていきます。

ムサシ選手のノーモーションやパウンドへの移行の速さを見ると、しっかりと格闘技の練習を積んでいる印象でした。

しかし、抑え込みの技術が足りず、すぐにスタンドへ戻った後、朝倉選手の左フックがヒット。その後、両者はお互いの距離感を探りながら技を出し合いますが、ムサシ選手の左がヒットし朝倉未来選手がスリップしたところでパウンドを落としていきますが、またしてもすぐに膠着状態になりブレイク。

カウンターを狙っていた朝倉選手に対し、ムサシ選手が放った左ストレートに朝倉選手が強烈な右フックを合わせクリーンヒット。その後攻勢をかけようとしたところでゴングがなり第1ラウンド終了。

明らかにカウンターを狙いにいっている朝倉選手に対してムサシ選手が安易に攻めすぎた感じがしました。

第3ラウンドが開始してまたもやムサシ選手の左に対して、朝倉選手の左フックのカウンターがさく裂しダウン。ムサシ選手は立ち上がれず手を振ってKO勝ち。

この頃から朝倉未来選手は当て勘が良く、スウェイして相手との距離を作るのがうまかったです。相手の距離に入った瞬間に打ってくるところをカウンターという形は今とあまり変わっていないですね。またノーモーションのパンチへの対応については今の方がはるかにうまくなっていますね。

しかし朝倉未来選手の左フックは本当に強烈で、これは天賦の才というものなのではないでしょうか。

試合後のマイクパフォーマンスでは「これで三戦全勝なんで次は吉永さんとやせてください。ありがとうございました。」とTHE OUTSIDERの第1戦から出場し、2連勝中の吉永啓之輔選手を指名していました。

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試合結果:勝利(2R 0:21 KO 左フック→パウンド

アマチュア5戦目 朝倉未来 VS 樋口武大(2013/12/8)

アマチュア4戦目は『THE OUTSIDER 第28戦』での樋口武大戦。樋口選手は当時『ZST』でプロデビュー、RIZINで活躍する金太郎選手からも白星を取っており、後に『THE OUTSIDER』の第2代&第4代王者になった正真正銘の実力者です。

朝倉選手は持ち前の強いフックを武器に左フックをヒットさせ樋口選手がスリップしたところにパウンドを打ち込みますが、試合巧者の樋口選手が足を取りアンクルホールドを決めて一本勝ち

樋口選手は『THE OUTSIDER』でそれまでに8戦7勝と好成績を残しており、ここからチャンピオンになっていきます。この時点ではグラップリングが得意な樋口選手の方が一枚上手だったといわざるを得ない試合結果でした。これが実に朝倉選手のアマチュア時代の唯一の黒星となりました。

試合後、樋口選手は朝倉未来選手のことを賞して「僕の勘なんですけれども、彼はとんでもなく強くなるんで今のうちにやっといて良かったですね」と語っており、拳を交えたことで感じるところがあったのではないでしょうか。グラップリングが得意な樋口選手はおそらく朝倉選手がすでに身に着けていたストライカーとしての才能に加えて、グラップリングの技術を習得したら強敵になると感じたのではないでしょうか。

後に二人はタイトルマッチでチャンピオンの座をかけて再戦することになりますが、その結果を予期したようなコメントとなりました。

🖊【技のメモ】アンクルホールドの極め方

アンクルホールドは腕ひしぎ十字同様、非常に強力な寝技の一つで綺麗に極まった場合、簡単に骨を折ることができる危険な技です。どちらかというと総合の試合では決り手としてそこまで見ることはないですが、それゆえに勝った時に”おおおおお!”っとなる見事な技の一つとも言えます。

【アンクルホールド】柔術黒帯が一番危険な足関節を伝授!危険ですマネして下さい!!

試合結果:勝利(1R 1:06 アンクルホールド

アマチュア6戦目 朝倉未来 VS ジャマール・モルガン

アマチュア6戦目は『THE OUTSIDER 第29戦』でのジャマール・モルガン戦です。アメリカ人のジャマール・モルガンはアメリカの小さな州のアマチュアチャンピオンだったこともあるようで、身長165cmと小柄ながらパワーのあるパンチが武器の強力なストライカーでした。

そのため試合前は、アメリカの総合格闘技サイトでの下馬評では75%でジャマール・モルガン選手の勝ちと予想されていたほどです。

ですが、予想とは異なり試合が始まると実力差は明らかで、一方的な内容になりました。

ジャマール選手は得意のパンチで朝倉選手にフックに対して、カウンターのフックを返し、一気に攻勢をかけます。

その後、下がりながらロープを背にした朝倉選手でしたが右フックをクリーンヒットさせジャマール選手はたまらずダウンしました。

立ち上がったジャマール選手はまたしても攻勢をかけようとしますが朝倉選手が組み付いて、テイクダウン。そこから立ち上がろうとしたジャマール選手に対しうまくパンチを合わせてジャマール選手は再び倒れる。

最後は倒れたところにパウンドを落としていったところでレフェリーが手を振りTKOで勝ちました。

試合後には「まぁレベルが違うんで。ハッキリ言って。朝倉兄弟、これからも若い奴を引っ張っていけるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」と語りました。実際試合内容は一方的なもので、朝倉未来の時代がやってくると感じさせるような一戦でした。

ちなみに、ジャマール選手の当時の通称は「オレサマ オマエ ボッコボコ」で朝倉選手は「ジェネラルキャンサー」でした(笑)

試合結果:勝利(1R 1:57 TKO(パウンド)

アマチュア7戦目 朝倉未来 VS 植田雄太

アマチュア7戦目は『THE OUTSIDER 第30戦』での植田雄太戦です。

残念ながらこの試合は植田選手が試合前のリングチェックで頭部を怪我をしてしまい、朝倉選手の不戦勝となりました。

相手の植田(ウエタ)選手はそれまでも『THE OUTSIDER』の試合で6戦4勝1敗1ノー・コンテストという成績を上げており、後にDEEPでも2戦し1勝を挙げている実力のある選手なだけでにこの試合は見てみたかったですね。

試合結果:勝利(不戦勝

アマチュア8戦目 朝倉未来 VS Dark Rikuto

アマチュア8戦目は7戦目と同じく『THE OUTSIDER 第30戦』のDark Rikuto戦でした。当日、不戦勝となった朝倉選手と同じく、Dark Rikuto選手も当日予定されていたワンマッチが対戦相手の交通事故でなくなってしまいました。偶然は重なるもので、たまたま二人の階級が同じだったため、お互いの合意の上で当日にワンマッチが組まれることとなりました。Dark Rikuto選手は現在リングネームを「白川 陸斗」に変更し『DEEP』でプロとして活躍中です。

本来は予定外のカードだったこの試合ですが、朝倉選手自身が『THE OUTSIDER』時代のベストバウトに挙げているほど激しく面白い試合となりました。実際にこの試合はこの大会のベストバウトにも選ばれています。

試合内容ですが、1ラウンド目はお互いに自分の間合いを取りながらのハイレベルな激しい打撃の打ち合いをします。両者ローキックを主体に今までのアマチュア時代の試合にはなかったような緊張感のあるスタンドでのばっきばきの展開からグラップリングへ、朝倉選手がマウントを取り、パウンドから腕十時に生きますが、決まらず再びスタンドへ。両者立つと同時に激しいパンチの打ち合いをして1ラウンド目が終了します。

2ラウンド目は両者間合いを取りながら。朝倉選手がミドルやローキック、飛び膝やバックブローなど多彩な技で攻めるのに対しDark Rikuto選手はパンチを主体にキックを織り交ぜて攻めお互いの攻撃がヒットする。朝倉選手の放った強烈なフック、膝がdark rikuto選手をヒットするが倒れない。さらに朝倉選手が組み付きからサイドポジションを取るが、決めてに欠きスタンドへ。その後、朝倉未来選手のストレートがやフックがヒットし、アッパーにカウンターでdark rikuto選手の右のフックが当たると朝倉選手がにやりとするシーンも。dark rikuto選手は右目の上をカット。リスタート後、朝倉選手の攻撃がヒット。タイムアップで勝負の行方は判定に。

判定は3-0で朝倉選手の勝利となりました。

 試合後はお互いに実力を認め合うなど、初の判定勝利ながらも今までで一番ハイレベルかつ名勝負となりました。これはTHE OUTSIDERにおいても群を抜いてレベルが高い試合でしたね。これはぜひご覧いただきたい朝倉選手の試合の一つです。まさにベストバウト!

バウトン
バウトン

二人とも21歳&22歳と超若い! 試合後に二人がリング裏の通路でたまたま会って話すシーンがあるのですが、二人ともお互いを見た目ていて超楽しそうに話してました。

THEOUTSIDER BEST BOUT 2014 vol2

この試合で朝倉選手は右拳を骨折しトーナメントはdark rikuto選手が出場することになりました。

収録タイトル:ジ・アウトサイダー 2014 vol.2 ベストバウト

試合結果:勝利(3分2R終了 判定3-0)

🖊Dark Rikuto選手と朝倉選手はプライベートでも仲良しです
陸斗くんが家に来ました

動画ではDarkRikuto選手のことを「陸斗くん」と紹介し、二人でなぜか将棋の試合するというほのぼのした動画です。こちらの試合ではDark Rikuto選手が将棋が下手すぎて、一方的に朝倉選手に攻められることに(笑)

なんと終わってみたら朝倉選手の陣地はほぼほぼ、開始の形のままでそれを見たDark Rikuto選手は「試合を観てるみたいやろ? コレ、このディフェンスの硬さが、なんかパンチをもらわない。(中略)いやー、やられたね、これは完敗やわぁ。」と語っています。Dark Rikuto改め白川dark陸斗選手は動画からも人柄の良さが伝わってくる感じで、動画内では朝倉選手が自身のyoutubeチャンネルのチームに勧誘していますし、人間として好きなのでしょうね。ちなみに、白川dark陸斗選手は「まずは結果を出してから」とやんわり断っています(笑)

今年に入ってから白川選手は大阪から上京してきたようですよ!

朝倉選手が優しい顔をしていて、すごく癒される動画ですので是非ご覧ください。

白川陸斗 & 大塚隆史 ドキュメンタリー(RIKUTO &TAKAFUMI)

もう一つおまけで二人のミット打ちの様子。このジムは朝倉選手ファンならおなじみの赤坂トライフォースですね!この動画内の試合で白川選手は脱臼してしまいしばらく戦線を離脱することになります。

白川dark陸斗 対談EP2 朝倉兄弟と、ライバル達について語る。

もう一つ。白川dark陸斗選手が朝倉兄弟について語っている動画はこちらです。動画の中で朝倉未来選手と拳を交えたことで朝倉選手の覚悟や信念が伝わってきて分かり合えた、と語っています。拳で語りあうって日常だと「けしからん」ことになりがちですが、格闘技だとすごく格好いいですね!

また「朝倉未来のギャップは?」という質問に対しては、「そんなん言うたら怒られる(笑)」としながら、「お酒が強いんですよ、めちゃくちゃ強いんですよ。ほんまにびっくりするくらい強いんですよ。ただ、酔ったらめちゃ笑うし、結構しゃべります(笑)」と普段はクールなイメージの朝倉選手が酔うと饒舌になると暴露してしまっています(笑)

試合結果:勝利(3分2R終了 判定3-0)

アマチュア9戦目 朝倉未来 VS 木村一成…

アマチュア9戦目は『THE OUTSIDER 第33戦』での木村一成戦です。

この試合は 65-70kg級王者挑戦権獲得トーナメントのため、勝ってトーナメントに出場しチャンピオンになるためには負けられない試合でした。

試合内容は朝倉選手が攻め気な木村選手に対してローキックを決めていきます。ローをあまりもらいたくなかったのか木村選手が組もうとしますが、得意の距離感でいなしてパンチを当てていきます。

さらに木村選手がコーナーで組み付きますが、それもかわしてパンチの連打を入れていき木村選手はグロッキー。

最後は左から右の強烈なフックで決着しました。

これで『THE OUTSIDER 第33戦』の王者挑戦権を得ました。

試合結果:勝利(2R 3:00 KO 右フック)

アマチュア10戦目 朝倉未来 VS 高橋”ルガー”大毅

アマチュア最後の試合となる10戦目は『THE OUTSIDER 第34戦』での高橋”ルガー”大毅です。こちらの試合もDark Rikuto戦同様に大激戦となりました。

朝倉選手は序盤パンチを当てられ、ダメージを受けました。朝倉選手も珍しくバックスピンキックを出すなど大技を出していきました。グラップリングではバックを取り優位な態勢を作るも試合を決めきるにはいたりませんでした。その後、お互いに殴り合い1ラウンド目が終了しました。

2ラウンド目は後にボクサーに転向する程、ボクシングのうまい高橋選手にパンチでおされる展開になりました。この試合、朝倉選手は試合中に進化したと思います。自分のパンチを当てるタイミングを見出して、パンチを当て始めます。

最後はラウンド終了間際に高橋選手の左フックに得意の右フックのカウンターを合わせてKO勝利。

判定ならあわや、という内容で非常にタフな試合で観る価値のある一戦になりました。

試合結果:勝利(2R 3:00 KO(右フック))

この試合はDVD「ジ・アウトサイダー 2015 vol.1 ベストバウト」に収録されています。
現在は販売されておらず中古の商品を探すしかないようです。

以上が『黒王』、『THE OUTSIDER』を含むアマチュア時代の朝倉選手の全試合です。

観ておきたい試合

噛み合ったという意味で面白いのはDark Rikuto戦、この後に続くプロでの試合結果を楽しむのであればグラップリングで負けてしまった樋口武大戦、ドラマチックな試合としては、高橋”ルガー”大毅戦があげられるのではないかと思います。

選手基本情報

より詳しい情報は格闘家データベース(朝倉未来)をご覧ください。

名前朝倉未来
Mikuru Asakura
通称路上の伝説
Legend of street
出身地日本 愛知県
生年月日1992/7/15
身長177cm
体重66.0kg
所属トライフォース赤坂
公式Twitter@MikuruAsakura
公式Instagrammikuruasakura
YouTubeチャンネル(メイン)朝倉未来 Mikuru Asakura
YouTubeチャンネル(サブ)ふわっとmikuruチャンネル
公式TikTok朝倉未来
バックボーン相撲、空手、喧嘩
テーマ曲Battle Scars(Lupe Fiasco & Guy Sebastian)

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